入門編
親指シフトに初めて触れる方へ。
はじめに
親指シフトの特徴
親指シフト入力は、アルファベットの書いてあるキー3段に、左右の親指キーを組み合わせることで、どの平仮名も一動作で入力できます。
ローマ字のようにたくさんキーを押さなくて良く、一般的なかな入力のように広範囲に手を動かす必要もありません。
また文字の配置も、日本語でよく出てくる文字を打ちやすい位置に、と研究して作られています。
慣れるととても気持ち良い入力方法です。
キーボードの設定方法について
当サイトでは、キーボードの設定は不要です。(英数モードのままで動作します)
実際の文書作成に親指シフトを使うときは、専用ソフト(エミュレーター)をインストールして、お持ちのキーボードを親指シフト化して使うのが一般的です。主流のソフトは無料でダウンロードできます。
もっとも、ソフトの導入は難しくないので、まずは練習してみて、これはいける! と思ってから考えても大丈夫だと思います。
※参考情報をリンク集に紹介していますので、その時がきたらご覧ください。
※また、そのときには配列表を印刷して、パソコンの前に置くと良いです。(完全に身についたら、この限りではないですが)
では、実際にキーボードを触っていきましょう
親指シフトのキー配列は、キーボードには書いてないです。そのため、最初からタッチタイピング(キーボードを見ずに打つ)で練習することになります。
でも、恐れることはありません。キーボードに正しく手を置いて、画面の配列表を見ながら打てば、だんだん出来るようになりますよ!
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4:練習の進め方