指の置き方2 親指
次に親指です。これが親指シフト入力独自の部分です。
ホームポジションに手を置くと、親指は「無変換」「スペース」「変換」の辺りに来ます。
お使いのキーボードによって、配置が違うので、押しやすいキーを親指キーとみなして使います。キーボードによっては、親指を内側に曲げ込む形になるかもしれません。
この親指キーに、常に親指を置いた状態でタイピングしていきます。
ためしに、左右の親指に使うキーを決めてみましょう。同じ側の文字キーと一緒に押すか、画面下部の「設定」で選ぶとセットされます。違うキーを押すとセットが変更されます。
※macの方は「設定」から選んでください。(キー入力ではスペースキーしか反応しません)
今後いつでも変更はできるので、まずは気軽に決めてみてください。
設定
配列:
左親指:
右親指:
※Altキーは、Chromeでないと正常に動作しません。(ブラウザメニューが開いたり、押しっぱなしと判定されたりします。変な時は再読み込みしてください)
※Edgeは、バージョンにより変換キーが使用できません。(強制的にかな入力モードになってしまいます。英数入力に戻し、無変換+スペースキーでご利用ください)
決まったでしょうか?
よければ、エンターキーまたは「次へ」をクリックで進みます。